手作りでバッグの中敷きを

今回は簡単カスタムの事を少し。

アクセサリーはもちろん、靴やカバンなどの服飾小物も好きです。

とくにバッグはモノそれなりに入って、
それでいて軽くて持ちやすいものが理想！

ただそういうバッグって、軽くて柔らかい素材が多く
気に入って使い出すと型崩れして、痛みが早かったのです。
そこで、加えてみたのが中敷でした。




↓中敷なしで、おサイフ（丸々太ったの）と携帯を入れた状態


↓中敷を入れて、おサイフと携帯を入れた状態

底がまっすぐになって、変なシワが減ってませんか？




ポリプレートとかプラスチックボードといわれる
工作用のボードをコーティング布でくるんだだけの物ですが
バッグの底が安定して持ちやすく、型くずれがしにくくなりました。




「そんなの作れるの？」と普段ハンドメイドをしない人から言われたので
簡単な作り方を載せます。

ボードをバッグの内側サイズになるように、カッターナイフで切り
四隅の角を落とします。
↓
四辺に１〜２cmの縫い代をつけた布を中表に合せて２辺を縫います。
＊角の縫い代は切り落としておいた方が、出来上がりがきれいです
↓
表に返してボードを入れ、残りの辺の縫い代を折り込んで縫います。


美しくないメモですが、こんな感じです。



普通のハギレとボール紙でも作れるのですが、
ボード（100均やハンズにあります）とコーティング布で
強度がアップする気がします。

これを色々作って愛用していて、普段のお買い物に持つ
布トートバッグの中でも活躍してます。

タグ：バッグ ハンドメイド カスタム