しあわせを運ぶシンブルアクセサリー [委託＆お仕事etc...]
「しあわせを運ぶシンブルアクセサリー」新シリーズがでました。
マットゴールドとシルバーの２デザイン、
前シリーズよりややこぶりで可憐なネックレスです＾＾
ブローチにもシルバーが新登場。
シンブルはもちろんクローバー、ハサミまでついていて。
手芸好きさんにはたまらない、可愛いチャームたち。
横長のカブトピン、ストールやカーディガンを留めるのに大活躍。
（秋?冬のストールには必須アイテムです！）
今回も本体アクセサリーから細かな使用パーツ、
最後はパッケージまで全てのデザインを任せて頂けました（≧∇≦）
お針仕事にシンブルは幸運をもたらすアイテムだと聞きます。
自分へのご褒美はもちちん
結婚やベビーのお祝いにもお使いいただけるように
ふんわり優しい気持ちの贈り物をイメージ。
しあわせを運ぶシンブルアクセサリーシリーズ お取り扱い
JR東京駅すぐの「越前屋」さん http://www.echizen-ya.net/product-list/442
「キルトパーティ（楽天市場）」 さん http://item.rakuten.co.jp/quiltparty/4-20177
http://item.rakuten.co.jp/quiltparty/4-17072/
![[コピーライト]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/214.gif)
Izumi Yoshizwa
マットゴールドとシルバーの２デザイン、
前シリーズよりややこぶりで可憐なネックレスです＾＾
ブローチにもシルバーが新登場。
シンブルはもちろんクローバー、ハサミまでついていて。
手芸好きさんにはたまらない、可愛いチャームたち。
横長のカブトピン、ストールやカーディガンを留めるのに大活躍。
（秋?冬のストールには必須アイテムです！）
今回も本体アクセサリーから細かな使用パーツ、
最後はパッケージまで全てのデザインを任せて頂けました（≧∇≦）
お針仕事にシンブルは幸運をもたらすアイテムだと聞きます。
自分へのご褒美はもちちん
結婚やベビーのお祝いにもお使いいただけるように
ふんわり優しい気持ちの贈り物をイメージ。
しあわせを運ぶシンブルアクセサリーシリーズ お取り扱い
JR東京駅すぐの「越前屋」さん http://www.echizen-ya.net/product-list/442
「キルトパーティ（楽天市場）」 さん http://item.rakuten.co.jp/quiltparty/4-20177
http://item.rakuten.co.jp/quiltparty/4-17072/
Izumi Yoshizwa
レースアレンジで洋書風に [委託＆お仕事etc...]
美しいレース糸で制作をしました。
レース編み用に作られた細めの編み糸ですが
従来の編み物イメージからもっと可能性を広げるため
広告用の印刷物にするお仕事です。
他の作り手さんが編んだレースをそのまま託して頂き、
自由に制作→スタイリング→写真撮影が今回のミッション。
（DTP作業は他のデザイナーさんにお願いしました）
よくある手芸の世界から飛び立って、
美しい洋書の世界観にしてみようかと…パタパタ。
初夏のビクトリアンのイメージが直感でおりてきて、
ミニモチーフはでハチのチャームや淡水パールでアクセサリーに。
アンティークのカードやガラスボタンをあしらって・・・
花形のドイリーはピンクッションに。
読み物ページ風。
レースを固めて作られたミニチュアカップは
おとぎ話の世界そのままの
小さな小さなお茶会風。
撮影した写真はDTPデザイナーさん用に納品して無事終了。
今回使用のレース作品は最高級のエジプト綿を使用しており、
とても繊細で美しい光沢なのが印象的でした。
Izumi Yoshizwa
レース編み用に作られた細めの編み糸ですが
従来の編み物イメージからもっと可能性を広げるため
広告用の印刷物にするお仕事です。
他の作り手さんが編んだレースをそのまま託して頂き、
自由に制作→スタイリング→写真撮影が今回のミッション。
（DTP作業は他のデザイナーさんにお願いしました）
よくある手芸の世界から飛び立って、
美しい洋書の世界観にしてみようかと…パタパタ。
初夏のビクトリアンのイメージが直感でおりてきて、
ミニモチーフはでハチのチャームや淡水パールでアクセサリーに。
アンティークのカードやガラスボタンをあしらって・・・
花形のドイリーはピンクッションに。
読み物ページ風。
レースを固めて作られたミニチュアカップは
おとぎ話の世界そのままの
小さな小さなお茶会風。
撮影した写真はDTPデザイナーさん用に納品して無事終了。
今回使用のレース作品は最高級のエジプト綿を使用しており、
とても繊細で美しい光沢なのが印象的でした。
Izumi Yoshizwa
とっておきの雑貨レッスン ワークショップのお知らせ [委託＆お仕事etc...]
「エミール カルチャー＆マルチスペース」で、今秋より雑貨作りレッスンの講師をします。
徳島市内にある古い学校の校舎をリノベーションしたカルチャースクールで
可愛くて優しい空気のながれる素敵な空間です。
E M I L E http://emile.jp/blog/
小さくて愛らしいパーツに心癒されながら
雑貨作りのワークショップを楽しんでみませんか？
「とっておきの時間をたのしむ手づくり雑貨レッスン」
美しいビーズやレース、天然石をあしらった雑貨作り。
日常をわすれて乙女心に戻れる、やさしい時間はいかがですか？
小さな世界に夢をぎゅっと詰め込んだ、“お気に入り”を作っていくレッスンの開講です。
10/17（土）「天然石とアンティークレースのネックレス」
11/21（土）「プリンセスピンクッション（四国大学連携子育て支援イベント」
11/26（木）「ミニチュアバッグの液晶クリーナー」
12/19（土）「スワロクリスタルのクリスマス・サンキャッチャー」
（講習費1620円 材料費別途1900円）
＊詳細はエミールのHPをご覧ください。
エミール カルチャー＆マルチスペース
月～土 10：00-19：00 （日曜・祝日休み）
※事務所の営業時間になります。
講座はこの限りではありません。
住所／〒770-0044 徳島市庄町1丁目63
TEL／088-637-0241
info@emile.jp
Izumi Yoshizwa
徳島市内にある古い学校の校舎をリノベーションしたカルチャースクールで
可愛くて優しい空気のながれる素敵な空間です。
E M I L E http://emile.jp/blog/
小さくて愛らしいパーツに心癒されながら
雑貨作りのワークショップを楽しんでみませんか？
「とっておきの時間をたのしむ手づくり雑貨レッスン」
美しいビーズやレース、天然石をあしらった雑貨作り。
日常をわすれて乙女心に戻れる、やさしい時間はいかがですか？
小さな世界に夢をぎゅっと詰め込んだ、“お気に入り”を作っていくレッスンの開講です。
10/17（土）「天然石とアンティークレースのネックレス」
11/21（土）「プリンセスピンクッション（四国大学連携子育て支援イベント」
11/26（木）「ミニチュアバッグの液晶クリーナー」
12/19（土）「スワロクリスタルのクリスマス・サンキャッチャー」
（講習費1620円 材料費別途1900円）
＊詳細はエミールのHPをご覧ください。
エミール カルチャー＆マルチスペース
月～土 10：00-19：00 （日曜・祝日休み）
※事務所の営業時間になります。
講座はこの限りではありません。
住所／〒770-0044 徳島市庄町1丁目63
TEL／088-637-0241
info@emile.jp
Izumi Yoshizwa
ミニチュアドレスが広告になりました！ [委託＆お仕事etc...]
先日おこなわれた日本ホビーショウで配布された
コーツ社の糸の広告に作品を起用していただきました。
コーツはイギリスの糸メーカーなのですが
その昔、テディベアを縫うのに納得のいく糸が見つからず
色んな物を渡り歩いて、やっと出会った糸のシリーズが
この会社のデュアルデューティという糸。
以来ずっと愛用してきたのですが、まさか仕事で
その会社の広告に繋がるとは！
もちろん、このミニチュアのお洋服の手縫い部分も
この糸を使っていたのですが…それは偶然。
制作の相棒としてずっと残って欲しい糸たち
後世に繋ぐお手伝いができたのかしら…だとしたらとても嬉しいです。
さっき届いたチラシの刷り上がりを見てると
ジワジワと嬉しさがこみ上げてきます。
「やっぱり、いい糸は縫いやすい！」
それをいろんな人に伝えたい。
楽しく可愛く、みんなが幸せなひとときを感じる方法で。
本職は企画×デザイン。
未来へ?ぐ事を仕事としてできればいいな…。
そんな事を感じるお仕事となりました。
このお洋服はデザイン＆制作をした
「夢見る乙女のあこがれドレス」の型紙と同じパターンでアレンジしています＾＾
追記です。
日本ヴォーグ社の手作りタウンショッピングストアで
お取り扱いをいただいているようです。
「ミニトルソーのお洋服レシピ4種セット」 http://www.tezukuritown.com/shop/product_info.php?products_id=49824
ドール服に興味のある方、よければトライしてみてください＾＾
Izumi Yoshizwa
コーツ社の糸の広告に作品を起用していただきました。
コーツはイギリスの糸メーカーなのですが
その昔、テディベアを縫うのに納得のいく糸が見つからず
色んな物を渡り歩いて、やっと出会った糸のシリーズが
この会社のデュアルデューティという糸。
以来ずっと愛用してきたのですが、まさか仕事で
その会社の広告に繋がるとは！
もちろん、このミニチュアのお洋服の手縫い部分も
この糸を使っていたのですが…それは偶然。
制作の相棒としてずっと残って欲しい糸たち
後世に繋ぐお手伝いができたのかしら…だとしたらとても嬉しいです。
さっき届いたチラシの刷り上がりを見てると
ジワジワと嬉しさがこみ上げてきます。
「やっぱり、いい糸は縫いやすい！」
それをいろんな人に伝えたい。
楽しく可愛く、みんなが幸せなひとときを感じる方法で。
本職は企画×デザイン。
未来へ?ぐ事を仕事としてできればいいな…。
そんな事を感じるお仕事となりました。
このお洋服はデザイン＆制作をした
「夢見る乙女のあこがれドレス」の型紙と同じパターンでアレンジしています＾＾
追記です。
日本ヴォーグ社の手作りタウンショッピングストアで
お取り扱いをいただいているようです。
「ミニトルソーのお洋服レシピ4種セット」 http://www.tezukuritown.com/shop/product_info.php?products_id=49824
ドール服に興味のある方、よければトライしてみてください＾＾
Izumi Yoshizwaしあわせの花園 ガーデンンタッセル＆シンブルチャームキット [委託＆お仕事etc...]
少し前のことですが、タッセルアクセサリーの
半完成品のキット＆パッケージのデザインのお仕事をしました。
（そして喉もとをすぎて印刷が上がった事もすっかり忘れてました・汗）
企画最初のイメージコンセプトから詰めて行くのが
とても楽しかったです＾＾
美しい発色に定評のあるヨーロッパの刺繍糸ブランド
『Anchor』を使い、香と色で幸せを呼んでくれる
春の花たちをイメージしました。
黄色…フリージア
ピンク…スイトピー
黄緑…スズラン
水色…わすれな草
紫…ストック
それぞれのイメージでセレクトした優しい色の糸でタッセルを作り
シルバー＆ゴールドの指ぬきがついたアクセサリー部分につけるだけで完成！
ビギナーさんでも気軽に楽しんでいただける、アクセサリーキットになっています。
夏頃から手芸屋さんに並ぶと思いますので
もし街中で見かけたら、ぜひ手に取って見てやってください。
Anchorの刺繍糸、うっとりするような美しい色の世界です。
パッケージのアレンジやもう一手間で
本屋さんとか別の広い世界に販路がひらければいいのですが…
商品の成長を見守ってやってくださいませm(_ _)m
「しあわせの花園 ガーデンタッセル＆シンブルチャームキット」お取り扱い
JR東京駅すぐ 「越前屋」さん http://www.echizen-ya.net/product-list/446
「キルトパーティ（楽天市場）」さん http://item.rakuten.co.jp/quiltparty/4-20178/
Izumi Yoshizwa
半完成品のキット＆パッケージのデザインのお仕事をしました。
（そして喉もとをすぎて印刷が上がった事もすっかり忘れてました・汗）
企画最初のイメージコンセプトから詰めて行くのが
とても楽しかったです＾＾
美しい発色に定評のあるヨーロッパの刺繍糸ブランド
『Anchor』を使い、香と色で幸せを呼んでくれる
春の花たちをイメージしました。
黄色…フリージア
ピンク…スイトピー
黄緑…スズラン
水色…わすれな草
紫…ストック
それぞれのイメージでセレクトした優しい色の糸でタッセルを作り
シルバー＆ゴールドの指ぬきがついたアクセサリー部分につけるだけで完成！
ビギナーさんでも気軽に楽しんでいただける、アクセサリーキットになっています。
夏頃から手芸屋さんに並ぶと思いますので
もし街中で見かけたら、ぜひ手に取って見てやってください。
Anchorの刺繍糸、うっとりするような美しい色の世界です。
パッケージのアレンジやもう一手間で
本屋さんとか別の広い世界に販路がひらければいいのですが…
商品の成長を見守ってやってくださいませm(_ _)m
「しあわせの花園 ガーデンタッセル＆シンブルチャームキット」お取り扱い
JR東京駅すぐ 「越前屋」さん http://www.echizen-ya.net/product-list/446
「キルトパーティ（楽天市場）」さん http://item.rakuten.co.jp/quiltparty/4-20178/
Izumi Yoshizwaしあわせを運ぶシンブルアクセサリー その4 [委託＆お仕事etc...]
?その4.想いが実を結びますように?
シンブルネックレス達に、ついにお披露目の日がやってきました。
以前のブログにも書きましたが、
1月21日?28日まで東京ドームで開催される
「東京国際キルトフェスティバス」
日本で一番大きい手芸イベントといっても過言ではない、
観客ン１０万人規模の展示会です。
今回のテーマは「大草原の小さな家」だそうで、
ローラがプラムクリークでシンブルネックレスをつけてる…
そんな想像をして楽しんでいると、
「そんな会場で埋もれてしまわないようなディスプレイ」の
相談が舞い降りて来ました。
この指ぬきの企画が始まった、最初のキルト本からイメージは全くブレていません。
「大草原シリーズ」はまさにあの小さなシンブルがついた本に載っている
http://izu-izu.blog.so-net.ne.jp/2015-01-21の
パッチワークが沢山生まれたのも、あの時代なんですから！
草原を吹き抜ける爽やかな風にゆれる蔦とべリー達、
いろんな人の優しい想いが、実をを結びますように。
ここがお客さまとの新しい出会いの場となりますように。
そんな願いを蔦とべリーに託し、アンティーク加工をしたフレームに
ぎゅっと詰め込んで、フラワーアレンジメントで仕上げました。
スカートでも作ろうか．．．と思って買ったCHECK&STRIPEのチュール布、
結局はお気に入りの作品を撮影する時の、助っ人布として活躍してます。
でもね、私にとってはこれが凄く近い布との関係なのかも？
布との出会いも一期一会・・・また北野のC&Sに行かなきゃ♪
そしてもうひとつ、世界感をつたえる小物。
アイアンの鳥かごの中にフレームにも、蔦とべリーを
アレンジメントしました。
これはどうやらトルソーが手に持ってくれるようです。
幸せの青い鳥もやってこないかなぁ（欲張り過ぎ？）
結婚式用のウエルカムボードのようですが、いいんですそれで！
イベントを楽しみに来てくださった、お客さま達をお招きする
ウエルカムボードなんですから！
これで、指ぬきがアクセサリーになっていったお話は
いったん、おしまいです。
これから，また新しい物語りがいっぱい生まれて来ますように、
未来へと糸を紡いでいける第一歩となりますように
ここまでたどり着けた事に感謝、そして心からの願いを込めて！
Izumi Yoshizwa
シンブルネックレス達に、ついにお披露目の日がやってきました。
以前のブログにも書きましたが、
1月21日?28日まで東京ドームで開催される
「東京国際キルトフェスティバス」
日本で一番大きい手芸イベントといっても過言ではない、
観客ン１０万人規模の展示会です。
今回のテーマは「大草原の小さな家」だそうで、
ローラがプラムクリークでシンブルネックレスをつけてる…
そんな想像をして楽しんでいると、
「そんな会場で埋もれてしまわないようなディスプレイ」の
相談が舞い降りて来ました。
この指ぬきの企画が始まった、最初のキルト本からイメージは全くブレていません。
「大草原シリーズ」はまさにあの小さなシンブルがついた本に載っている
http://izu-izu.blog.so-net.ne.jp/2015-01-21の
パッチワークが沢山生まれたのも、あの時代なんですから！
草原を吹き抜ける爽やかな風にゆれる蔦とべリー達、
いろんな人の優しい想いが、実をを結びますように。
ここがお客さまとの新しい出会いの場となりますように。
そんな願いを蔦とべリーに託し、アンティーク加工をしたフレームに
ぎゅっと詰め込んで、フラワーアレンジメントで仕上げました。
スカートでも作ろうか．．．と思って買ったCHECK&STRIPEのチュール布、
結局はお気に入りの作品を撮影する時の、助っ人布として活躍してます。
でもね、私にとってはこれが凄く近い布との関係なのかも？
布との出会いも一期一会・・・また北野のC&Sに行かなきゃ♪
そしてもうひとつ、世界感をつたえる小物。
アイアンの鳥かごの中にフレームにも、蔦とべリーを
アレンジメントしました。
これはどうやらトルソーが手に持ってくれるようです。
幸せの青い鳥もやってこないかなぁ（欲張り過ぎ？）
結婚式用のウエルカムボードのようですが、いいんですそれで！
イベントを楽しみに来てくださった、お客さま達をお招きする
ウエルカムボードなんですから！
これで、指ぬきがアクセサリーになっていったお話は
いったん、おしまいです。
これから，また新しい物語りがいっぱい生まれて来ますように、
未来へと糸を紡いでいける第一歩となりますように
ここまでたどり着けた事に感謝、そして心からの願いを込めて！
Izumi Yoshizwa
しあわせを運ぶシンブルアクセサリー その3 [委託＆お仕事etc...]
?その3.お客さまに伝えたいカタチ?
指ぬきを使ってネックレスやブローチの形はできあがったものの
商品としてお客さまが手に取って購入して頂ける形には
まだまだ長い道のりがありました。
単に穴をあけてチェーンを通した、「指ぬきネックレス」ではありません。
生み出そうとしているのは『しあわせを運ぶ シンブルアクセサリー』のシリーズなのです。
どうすれば、心の扉をノックできるかな。
パッケージは？お伝えしたいメッセージは？
シンブルネックレスの世界観を伝えるビジュアルは？
代々受け継がれるパッチワークとおなじように
ひいおばあさんから、おばあさんさらに子から孫へと
受け継がれたメッセージとは、暮しを紡いで生きている日々こそが幸せ。
シンブルは幸せを運んでくれるモノコトの象徴で．．．
そんなイメージを膨らませて、シンブルとそれを運んで来るイラストをペンで描き、
古いヨーロッパを彷彿とさせるような、アンティーク調の台紙をデザインしてみました。
裏には商品の紹介メッセージが入っています。
文章は文字にまとめきれない沢山の想いを
担当Ｙ嬢がコンパクトに愛いっぱいに綴ってくれました。
シンブルネックレスをセットするとこんな感じになります。
何かを特に意識したのではないのですが、子供の頃に憧れた
輸入物のお菓子や紅茶のパッケージ、古い洋書の児童文学や絵本．．．
誰かから受け継がせてもらった、そんな世界にも
少し繋がっているデザインなのかもしれません。
Izumi Yoshizwa
果たしてこのカードはさらに未来へと
想いを繋ぐお手伝いができるのかしら．．．
願わくば、このポストカードサイズの台紙が
お客さまの保存版のカードとなって
時折 見返していただける１枚となりますように…！
Izumi Yoshizwa
指ぬきを使ってネックレスやブローチの形はできあがったものの
商品としてお客さまが手に取って購入して頂ける形には
まだまだ長い道のりがありました。
単に穴をあけてチェーンを通した、「指ぬきネックレス」ではありません。
生み出そうとしているのは『しあわせを運ぶ シンブルアクセサリー』のシリーズなのです。
どうすれば、心の扉をノックできるかな。
パッケージは？お伝えしたいメッセージは？
シンブルネックレスの世界観を伝えるビジュアルは？
代々受け継がれるパッチワークとおなじように
ひいおばあさんから、おばあさんさらに子から孫へと
受け継がれたメッセージとは、暮しを紡いで生きている日々こそが幸せ。
シンブルは幸せを運んでくれるモノコトの象徴で．．．
そんなイメージを膨らませて、シンブルとそれを運んで来るイラストをペンで描き、
古いヨーロッパを彷彿とさせるような、アンティーク調の台紙をデザインしてみました。
裏には商品の紹介メッセージが入っています。
文章は文字にまとめきれない沢山の想いを
担当Ｙ嬢がコンパクトに愛いっぱいに綴ってくれました。
シンブルネックレスをセットするとこんな感じになります。
何かを特に意識したのではないのですが、子供の頃に憧れた
輸入物のお菓子や紅茶のパッケージ、古い洋書の児童文学や絵本．．．
誰かから受け継がせてもらった、そんな世界にも
少し繋がっているデザインなのかもしれません。
Izumi Yoshizwa果たしてこのカードはさらに未来へと
想いを繋ぐお手伝いができるのかしら．．．
願わくば、このポストカードサイズの台紙が
お客さまの保存版のカードとなって
時折 見返していただける１枚となりますように…！
Izumi Yoshizwaしあわせを運ぶシンブルアクセサリー その2 [委託＆お仕事etc...]
?その2.しあわせに寄り添えるようなシンブルに?
ようやく誕生したアクセサリーシリーズ。
「シンブルネックレス（シルバー）」
「シンブルネックレス（ゴールド）」
「シンブルブローチ」
「シンブルショールクリップ」
その後イメージの膨らんだ私はノリノリで
雑貨やらアクセサリーのデザインイメージを作っては提案をしていたのですが、
最初はスっと切り込みが入る…そんな手応えがなくて
伝わらない難しさを感じていました。
そんな中、針穴に糸が通った瞬間というか
パズルのピースがパチンとはまる瞬間のような感触があって
「アクセサリーで広げてください」と連絡を頂けたのです。
そこからはもう全力疾走！
まず身につける人が嬉しくなる感じにするには？
「あ、コレ幸運のお守りでしょ、かわいいね」って誰かに
言ってもらえたら、もっと嬉しいよね？
お友達はモチロン、旦那様やお母様にも
ギフトしちゃいたくなるアクセサリーとそのデザインって？
ギラギラはしないけど、ちょっぴり「キラリ」のさりげない
押さえたスワロフスキービーズ（クリスタライズドだっけ？）使い、
アシンメトリーに品良くアクセントを出すためにコットンパール。
（コットンパールって軽いので、見た目の華やかさに反してつける人に優しいのです）
そして、シンブルの両サイドには幸運の四葉のクローバー。
一つのアクセサリーの中で、幸せのスパイラルが
ぐるぐると循環をし続けるそんな世界感。
わきめもふらず本能のままに走るように制作をしたのですが
前だけを見てる、そんな私の足下を支えてくれたひとつが、
1年ほど前に作った叔父からのオーダーブローチの存在でした。
何がどう思ってのアクセサリーだったのか不明なのですが
（純粋に姪を応援してくれてたのかも？）
大学のテニス部OB会につけていく、ブローチを欲しいと言ってくれたのです。
70過ぎた男性のキラキラアクセ．．．いいのかな？
冗談かもしれないけど、まぁいいやー 楽しい依頼だし！
と、制作してお渡ししたのです。
その後、しばらくして親戚が集まった時に「ホレ」と
叔父がジャケットにつけているブローチと笑顔を見せてくれました。
その時に頭の中の細い糸がつながって、愛着のあるモチーフと
そんな『アクセサリーを身につける幸せ』への確信が生まれたのです。
そしてもうひとつ。
「マッサン」という朝の連続ドラマがNHKで放映中なのですが、
その主人公の女性、エリーがずっとシンブルのネックレスをつけてるのです。
画面ではなかなかアップになりませんが、指ぬき部分かなりそっくりなのです！
慌てて企画の担当さんに連絡をとりました。
そして私は金具のつけ部分に興味が・・・（笑）
だって、針を通さないための金属のシンブルってとても硬くて
金具をつける事が難しく、専門業者さんに加工してもらって
ようやくアクセサリーパーツにしたのですよ。
普段ドラマをほぼ見ない私なのですが、前作の連ドラ「花子とアン」が
もと文学少女だった同級生達（笑）の間で話題になっていて
その流れが「マッサン」も続いて、そのドラマの存在を知ったのです。
不思議な偶然のタイミングの重なりです。
目に見え無い大きな流れに動かされている…そんな感じでした。
自分をとりまく世界だか、何かの大きな流れが応援してくれて、
この商品は生まれて来たのかもしれません。
?その3に続きます?
「東京国際 キルトフェスティバル」
2015年1月22日（木）?1月28（水）
9：30?18：00
http://www.tokyo-dome.co.jp/quilt/
ブースNo.c-18 (kinkame.jp)
http://www.kinkame.co.jp/
Izumi Yoshizwa
ようやく誕生したアクセサリーシリーズ。
「シンブルネックレス（シルバー）」
「シンブルネックレス（ゴールド）」
「シンブルブローチ」
「シンブルショールクリップ」
その後イメージの膨らんだ私はノリノリで
雑貨やらアクセサリーのデザインイメージを作っては提案をしていたのですが、
最初はスっと切り込みが入る…そんな手応えがなくて
伝わらない難しさを感じていました。
そんな中、針穴に糸が通った瞬間というか
パズルのピースがパチンとはまる瞬間のような感触があって
「アクセサリーで広げてください」と連絡を頂けたのです。
そこからはもう全力疾走！
まず身につける人が嬉しくなる感じにするには？
「あ、コレ幸運のお守りでしょ、かわいいね」って誰かに
言ってもらえたら、もっと嬉しいよね？
お友達はモチロン、旦那様やお母様にも
ギフトしちゃいたくなるアクセサリーとそのデザインって？
ギラギラはしないけど、ちょっぴり「キラリ」のさりげない
押さえたスワロフスキービーズ（クリスタライズドだっけ？）使い、
アシンメトリーに品良くアクセントを出すためにコットンパール。
（コットンパールって軽いので、見た目の華やかさに反してつける人に優しいのです）
そして、シンブルの両サイドには幸運の四葉のクローバー。
一つのアクセサリーの中で、幸せのスパイラルが
ぐるぐると循環をし続けるそんな世界感。
わきめもふらず本能のままに走るように制作をしたのですが
前だけを見てる、そんな私の足下を支えてくれたひとつが、
1年ほど前に作った叔父からのオーダーブローチの存在でした。
何がどう思ってのアクセサリーだったのか不明なのですが
（純粋に姪を応援してくれてたのかも？）
大学のテニス部OB会につけていく、ブローチを欲しいと言ってくれたのです。
70過ぎた男性のキラキラアクセ．．．いいのかな？
冗談かもしれないけど、まぁいいやー 楽しい依頼だし！
と、制作してお渡ししたのです。
その後、しばらくして親戚が集まった時に「ホレ」と
叔父がジャケットにつけているブローチと笑顔を見せてくれました。
その時に頭の中の細い糸がつながって、愛着のあるモチーフと
そんな『アクセサリーを身につける幸せ』への確信が生まれたのです。
そしてもうひとつ。
「マッサン」という朝の連続ドラマがNHKで放映中なのですが、
その主人公の女性、エリーがずっとシンブルのネックレスをつけてるのです。
画面ではなかなかアップになりませんが、指ぬき部分かなりそっくりなのです！
慌てて企画の担当さんに連絡をとりました。
そして私は金具のつけ部分に興味が・・・（笑）
だって、針を通さないための金属のシンブルってとても硬くて
金具をつける事が難しく、専門業者さんに加工してもらって
ようやくアクセサリーパーツにしたのですよ。
普段ドラマをほぼ見ない私なのですが、前作の連ドラ「花子とアン」が
もと文学少女だった同級生達（笑）の間で話題になっていて
その流れが「マッサン」も続いて、そのドラマの存在を知ったのです。
不思議な偶然のタイミングの重なりです。
目に見え無い大きな流れに動かされている…そんな感じでした。
自分をとりまく世界だか、何かの大きな流れが応援してくれて、
この商品は生まれて来たのかもしれません。
?その3に続きます?
「東京国際 キルトフェスティバル」
2015年1月22日（木）?1月28（水）
9：30?18：00
http://www.tokyo-dome.co.jp/quilt/
ブースNo.c-18 (kinkame.jp)
http://www.kinkame.co.jp/
Izumi Yoshizwa
